共働きから専業主婦になろうと思った理由
ワーキングマザーから専業主婦になりました。
子供が今年から小学校入学です。
それまでは、正社員の時短勤務を5年、共働きで子育てをしていきました。
ワーキングマザーで過ごした日々、「共働き子育てで後悔した」専業主婦をになって
「共働きから専業主婦になって後悔した」いろいろ日々自分自身の思いと葛藤してながら、自分の決断を信じ、修正しながら暮らしています。
数年後、パートで働くなど可能性は十分に高いです。
一番は、子供との子育てにかかわる時間を十分に取りたい・吃音治療と向き合いたい。
まだ。。。
会話の中に「仕事だったら」とか「あの時は・・・」と
会社で働いていたことを具体例に出して家庭内では会話しています。
専業主婦になって一番避けたいと思っていたのは、
会話の内容や思考がTVやネットにのみ支配された狭い視野になることです。
将来のことを考えると、同じ職場で再雇用されるということも少なからず選択しにあります。やっぱり子供を産んで、育てて働いた数年間の努力が無駄になってないって自分に言い聞かせたかったり。。。。
いいことも悪いことも分かってる職場の方が良いのかと・・。
今すぐに色々考えられないですが、一生専業主婦とは考えていません。
退職後半年で一番変わったこと
・子供と過ごす日々
この時間を確保したくて辞めました!その通りです。
子供が腕を折るアクシデントもありましたが、平日は子供との時間を十分に取れています。
併せてコロナもあったので半年は家で息子とべったり!有意義な時間を過ごせました。
吃音面では、腕を折るストレス過多の状態以外の時は、本人も試行錯誤しながら以前より自分の言葉で話す場面が増えてきました。
今の状態で精いっぱい親子で吃音に向き合って少しでも改善するように取り組んでいます。
幼稚園は吃音は迷惑かからないから?あんまり先生に指摘されず。これからは小学校なので気になります。
幼稚園の多動面では、
共働きで延長保育が多かった時は「今日は。。。お祈り嫌そうで、先生がそばにいないとできませんでした」と言われていました。
専業主婦になって、
ママが家にいるから?
べったりだから?
延長がないから?
すぐ帰れるから集中力短くてよいからかな?
「一人で落ち着いています!」と言われています。
勉強面では、ひらがなが読めない書けない。数字が書けない状態でベネッセも半年遅れーとかでなかなか、言い訳ですが時間がとれず。親が向き合えてない状態の半年前でした。
半年で、半年分を追い上げ&文字も大体読めるようになって書くのはお手本があればかける状態になってきました。※数字は見なくてもかけるかな?
文字の練習をすると、気分のせいなのか、少し吃音が落ち着いているように思いますので平日は一日一時間何かしら机に向かって二人で取り組むようにしています。
※これは本当に、一番感じています!遊んだ上にこの時間を作れる幸せ・・・。
・旦那さんの時間と態度
共働きの時
私は正社員で働いていました。旦那さんに求めていました。
半々目標ね?すべて。
同じように給料をもらっていて、保育園と幼稚園の行事や準備は全部ママ。
日程の調整・面談も私、私だっていい顔してもらってるわけじゃないんだよ?
それなのに旦那さんは「仕事で調整できない」っていう。
私の正社員は仕事じゃないの?
旦那さんだけが悪いわけじゃないです。会社や社会がまだまだ働く男性の育児に優しくない。
ですが、ワーママが一番に頼れる人・頼りたい人は旦那さんなのです。
共働きで働いていた私の以前の会社には意地悪な人とも仕事しなくてはならず、
スムーズに働く為に「ありがとう」を無駄に1日100回言って過ごして、
顔色みて、家に仕事持って帰ったり。。
子供を土曜会社に連れて行って仕事したりして一人でワンオペ。
家事くらい半分ってはいわないけど、三分の1くらいやったら?
そんな態度や想いが強く、伝えていました。
旦那さんや息子が落ち着ける空間作りが全くできていませんでした。
=自分自身がつらかったです。
・専業主婦のいま
旦那さん本人は「俺は何も変わってない。」と言います。
が、私からみたら、私が共働きから専業主婦になったことで変わっています。
【旦那さんの変化】
①オレが大黒柱をいう満足と安定感
②上げ膳据え膳を自然と待っている
③子供を怒る回数が減った
④家がそこそこ掃除している状態
⑤ごはんが三食作られている状態
共働きの時は、総菜が多いし部屋はぎりぎり洗濯のみの状態でした。
※洗濯物を一週間ためていると「俺がやれば、終わるんだよね」と独り言を私に聞こえるようにいっていました。
共働きを、会社を退職して専業主婦になってよかったこと
家族のことを考えると、本当によかったと思っています。
旦那さんも気づいてないけど、パパは子供に優しくなった。
家全体がほんわかした雰囲気です。
ママである専業主婦の私にもメリットがありました。
働いていると自分の病院に行く優先順位がどうしても下がってしまっていました。
専業主婦の今では、自分の体のことを考える時間があります。
歯医者・皮膚科・・・。30代の自分の体を休ませれるいい機会です。
三十代は身体がボロボロなんだな・・。と専業主婦で休んでやっと気づきました。
・不安は1点
お金。
共働きのダブルからシングルへの収入源はすごく大きいです。
今は赤字にはならないように努力しています、しかし貯金はボーナスの一部くらいしかできていない状態です。
そこで、吃音の息子と向き合いながら自宅で稼ぎたい!
と考えるようになりました。
在宅ワーク&オンラインの秘書業務でどこまで稼げるのか・・・。
どちらもお仕事のことは詳細は書けません。ですが今後意気込みやオススメ度合いは書きます。
現状は月に1万円~2万円の収入です。
コツコツ頑張ります。
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