【吃音治したい】吃音を治したい、そんなときの習い事は?

吃音を治したい、そんなときの習い事は?


吃音によい遊びは?吃音に良い習い事は?そんなことを考えながら子育てをしていて息子もママも辛くなります。
ツイッター #吃音 #子育てママ など日々検索。
そんな日常を過ごすと本人も、ママも「吃音」という言葉で
押しつぶされる日々・・・本当に苦しくなります。

一時間でもいいので、主語から「吃音」という言葉を消して
子供と向き合うことをオススメします。

どんなお子さんでも習い事はします!「吃音」という言葉に苦しめされていた日々から救い出してくれた習い事が「ダンス」「遊び教室」でした。

HIPHOPダンス

小学校では体育の授業にも組み込まれているダンス!
元気な息子がスムーズな眠りにつくべく、習い始めたダンスです。
今後スポーツをするにしても、音楽をするにしても、リズム感はあった方が将来にいい!!!


言葉というより、あまり話さず、先生の動きをまねる!
吃音以外にも少し多動性があったり、飽きやすい子は
いきなり狭い教室での習い事よりも、身体を動かす&真似をするダンスはオススメです!
小学校に入ったら、どうしても先生の話を聞く場面多くなりますからね。

吃音目線でのダンス

吃音目線では、とても発見がありました。
息子は背が高く、足も速い、力も強いです。
運動神経もよいほうかな?と親としては感じていました。

ダンスを始めると姿勢が悪い。
圧倒的に方が上がり猫背。
足も曲げれず、
リズムも取れない。
また、圧倒的に体が硬い。


ひざ神ともも神を足した感じ?これは・・・・

身体の使い方、
自分の体?持て余してる????
こりゃー。なんか・・・吃音でそうだ。


吃音改善にリズム的要素で治療をするところもあるようです。
いきなり治療とはいきませんが、
身体を上手に動かすリズム感は身に着けておいた方がよいかもしれません。


絵画・図工の遊び教室

脳の発達にはピアノや手先を動かす、昔から言われています。
息子もイヤイヤピアノの教室に通ってもらっていますが、
毎日の練習量が少ない気がしています。

ピアノと違った手を動かす遊びの教室の体験に先日行きました。
手先も不器用な息子。
この教室は楽しそうです。
絵が苦手な息子は幼稚園で絵を描くのが苦痛のようでした。
きっと小学校も苦痛だろうから。。。。
半年、一年でもいいからやってみようかな??

そう思っている矢先にコロナです。

自宅で遊びの教室を行いました!


自宅で遊びの教室開催
ママと息子で遊びの教室です。
今までに行ったことは下記です。
  • 紙粘土で〇〇を作る!
  • ペンでお絵かき
  • クレヨンでお絵かき
  • 家にあるもので武器をつくる
  • 紙飛行機どちらが遠くに飛ぶかな
  • 粉からピザ
  • 粉からうどん
  • 粉からパン
  • 一緒にカレーを作ろう
一番息子が楽しんだのは、粉からうどんでした。
なぜ???食べ物を遊び感覚で作る方が集中して作業をすることができました。


習い事や遊びはまず、楽しいことから

親として、成長して欲しい思いや、苦労して欲しくない、困って欲しくないなど、様々な思いから習い事をさせたくなります。
吃音をもっている子供たちは、配慮は必要です。
まずは本人がプラス思考に、楽しい毎日を過ごせるようなサポートから初めてみてはいかがでしょうか?



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